うどん新聞

孤独なNaranciaの夢想

”棺おけ”押収って・・・(笑)

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んな記事を読むと、つくづく日本に生まれたことを幸せだと感じる。

 

事によれば、中国江西省の高齢者が自分が入るために用意した棺おけを一部の市の当局が没収して、その棺おけの一部の木材を市場に横流ししていたとの事だ。自分が没収された当事者だったらと考えると・・・。

 

だそんな国が日本の不動産を買い漁っているという話は、ここ数年よく耳にする。

 

丈夫なのだろうか? 日本は・・・。

”ウッドストック”って懐かしい響き♪

憲フェス」なる言葉を見かけた。“フェス”とは、“フェスティバル”の事だろうが、どうもコンサバな私には違和感を感じてやまない。

 

かに“フェスティバル”には“祭り”という意味合いが含まれる。政治も“まつりごと”と言われる。その“まつり”という言葉自体には共通点も見受けられるのだろうが、どうも政治的用語に“フェス”という言葉を加えるのは我々の生活を軽視しているように感じる。

 

くの国民が政治に関心を持つ事はとても大事だ。だがそれを安易にフレンドリーな感覚で取り扱うのはいかがなものであろうか?

 

ころで、“フェス”を調べていたら“ウッドストック”や“オルタモント”という懐かしい言葉が現われた。世間はトレンディドラマ真っ盛りの私の学生時代、ヒッピーやヘルズエンジェルスなどに憧れて、ラッパズボン履いて117クーペに乗って、ストーンズやジミヘン、ジャニスやスライにのぼせ上がってた淡い青春時代を思い出した。

 

っぱり昔から私はコンサバなんだろう(笑)

歴史の忘却

際化の時代と言うならば、いまだにGHQの洗脳に染まったような自虐史観満載の教科書や教師が改められるべきであろう。

 

後、多くの国民が日本の近現代史を学校で教わっていない。無駄に古代や中世の歴史を深く取り上げる結果、近現代史に時間を割けなくなり、あとは「各自教科書をよんでおくように」となる。

(これに対し中国は自国の黒い歴史は教えずに誤った反日の歴史を教え込んでいるとか・・・。)

 

えに中国や韓国から近現代史の誤った歴史戦(従軍慰安婦南京事件等)を仕掛けられても、沢山の国民がこれに反論することができない。

 

ギリス歴史学者のトインビーの言葉に、”自国の歴史を忘れた民族は滅びる”とある。

 

はイヤな思い出は忘却の彼方に追い込もうとする。

 

だに自虐史観満載の教科書や教師は、日本国民に自国の歴史を忘れさせようとしているのではあるまいか?

 

由はトインビーの言葉にあるのだろう・・・。

あ〜。腹減った・・・。

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日ポリープ切除のため病院へ行きました。

 

8:30に外来受付をして、その後数時間。ポリープを無事切除して会計を済まして17:30に病院を無事退出しました。

 

が減ってフラフラ感、金が無くなってスカスカ感、の状態で、帰り道の「資さん」に立ち寄ります。1週間は消化の良いものとの指示で、うどんを食べました。

 

康でなければ、好きなものも食べれないし、飲めもしません。

 

回、改めて健康の有難さを知るいい機会となりました。

 

時代の流れ

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女性政治家が広島と長崎の原爆投下の日を間違った動画が出回っている。これを自民党政治家がやったとしたらマスコミは烈火のごとく非難するのであろうが、この方々には「反安倍無罪」の法則が適用するのであろう。

 

かしながら、そもそも日本の国会議員が広島と長崎の原爆投下の日を間違えるのだろうか?私にとっては想定外のケースなので、これも彼・彼女らのいうところの”多様性”で受け入れねばならないのだろうか?

 

ころで数年前までは、こんな想定外なエラーをなされる方が第一野党の党首であり、女性初の総理になるのでは?とマスコミも煽っていたわけだから、時代の流れとは何とも怖いものである・・・。

インプリンティング(刷り込み)

 

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ンプリンティング(刷り込み)という心理学用語がある。アヒルや鴨などのヒナは孵化後最初に目にした動く物体を「親」だと認識して、追いてゆく。このように特定の物事がごく短時間で覚え込まれ、それが長時間持続する学習現象をインプリンティングというが、これはどうもアヒルや鴨だけに限らないらしい。

 

供の頃からマスコミや学校教育を通して、戦前の日本は「軍国主義」で「ファシズム」だから悪く、外国である米国は「正義のデモクラシー」であるかのように繰り返し繰り返し刷り込まれたとしたら・・・。

 

8月になって終戦記念日が近づくと、自虐史観キャンペーンのようなTV番組のタイトルを見受けるが正直ほとんど見たこともないし、これからも見ようとも思わない。

 

の時期、新倉イワオの「あなたの知らない世界」はよく見ていたが・・・。

ささやかな目標

 

 

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。ささやかな目標がある。

この本を読み終えること。

 

日中、著者の先生が福岡県内で御講演される。

それまでに読み終えること。

 

GHQがやったことは、何も憲法を押し付けただけではない。

れを教示する書。

 

下に、私が今読んだ中で、特に共感した部分を以下に引用したい。

 

”確かに敗戦直後の日本人をショック状態に埋め込んだGHQの「教育洗脳」は、うまく行っていた。連合国を批判しないように日本人を「再教育」し、いまでも日教組は、中国や韓国の顔色ばかりを窺い、「両国友好」ばかりを教育現場で子供たちに教えている。しかし、日教組教育を受けた子供たちは、大人になって海外に行き、日本国家が中国と韓国以外では意外にも尊敬を受け、外国の意見に流された「反戦平和主義」や「友好善隣外交への憧憬」という思想が、いかに役立たないものかを知る。”