”ウッドストック”って懐かしい響き♪
「立憲フェス」なる言葉を見かけた。“フェス”とは、“フェスティバル”の事だろうが、どうもコンサバな私には違和感を感じてやまない。
確かに“フェスティバル”には“祭り”という意味合いが含まれる。政治も“まつりごと”と言われる。その“まつり”という言葉自体には共通点も見受けられるのだろうが、どうも政治的用語に“フェス”という言葉を加えるのは我々の生活を軽視しているように感じる。
多くの国民が政治に関心を持つ事はとても大事だ。だがそれを安易にフレンドリーな感覚で取り扱うのはいかがなものであろうか?
歴史の忘却
国際化の時代と言うならば、いまだにGHQの洗脳に染まったような自虐史観満載の教科書や教師が改められるべきであろう。
戦後、多くの国民が日本の近現代史を学校で教わっていない。無駄に古代や中世の歴史を深く取り上げる結果、近現代史に時間を割けなくなり、あとは「各自教科書をよんでおくように」となる。
(これに対し中国は自国の黒い歴史は教えずに誤った反日の歴史を教え込んでいるとか・・・。)
ゆえに中国や韓国から近現代史の誤った歴史戦(従軍慰安婦や南京事件等)を仕掛けられても、沢山の国民がこれに反論することができない。
イギリス歴史学者のトインビーの言葉に、”自国の歴史を忘れた民族は滅びる”とある。
人はイヤな思い出は忘却の彼方に追い込もうとする。
未だに自虐史観満載の教科書や教師は、日本国民に自国の歴史を忘れさせようとしているのではあるまいか?
理由はトインビーの言葉にあるのだろう・・・。
あ〜。腹減った・・・。
本日ポリープ切除のため病院へ行きました。
8:30に外来受付をして、その後数時間。ポリープを無事切除して会計を済まして17:30に病院を無事退出しました。
腹が減ってフラフラ感、金が無くなってスカスカ感、の状態で、帰り道の「資さん」に立ち寄ります。1週間は消化の良いものとの指示で、うどんを食べました。
健康でなければ、好きなものも食べれないし、飲めもしません。
今回、改めて健康の有難さを知るいい機会となりました。
インプリンティング(刷り込み)
インプリンティング(刷り込み)という心理学用語がある。アヒルや鴨などのヒナは孵化後最初に目にした動く物体を「親」だと認識して、追いてゆく。このように特定の物事がごく短時間で覚え込まれ、それが長時間持続する学習現象をインプリンティングというが、これはどうもアヒルや鴨だけに限らないらしい。
子供の頃からマスコミや学校教育を通して、戦前の日本は「軍国主義」で「ファシズム」だから悪く、外国である米国は「正義のデモクラシー」であるかのように繰り返し繰り返し刷り込まれたとしたら・・・。
8月になって終戦記念日が近づくと、自虐史観キャンペーンのようなTV番組のタイトルを見受けるが正直ほとんど見たこともないし、これからも見ようとも思わない。
この時期、新倉イワオの「あなたの知らない世界」はよく見ていたが・・・。
ささやかな目標
今。ささやかな目標がある。
この本を読み終えること。
近日中、著者の先生が福岡県内で御講演される。
それまでに読み終えること。
GHQがやったことは、何も憲法を押し付けただけではない。
それを教示する書。
以下に、私が今読んだ中で、特に共感した部分を以下に引用したい。
”確かに敗戦直後の日本人をショック状態に埋め込んだGHQの「教育洗脳」は、うまく行っていた。連合国を批判しないように日本人を「再教育」し、いまでも日教組は、中国や韓国の顔色ばかりを窺い、「両国友好」ばかりを教育現場で子供たちに教えている。しかし、日教組教育を受けた子供たちは、大人になって海外に行き、日本国家が中国と韓国以外では意外にも尊敬を受け、外国の意見に流された「反戦平和主義」や「友好善隣外交への憧憬」という思想が、いかに役立たないものかを知る。”